ヒゲ脱毛 21回目の経過
8月31日
・ヒゲ脱毛21回目(ヒゲ全体を施術)より15日経過
・ヒゲ剃り後3日経過
半年ちょっと前の15回目の経過と比べると、その進み具合が分かって頂けると思います。
あれから6回でこれですから、効率としては良いのか悪いのか?
最近お客様にも 「ヒゲ脱毛で減ったところがまた生えてきてる・・・。」や
「減らないのでもう少しサイクルを早くしたほうが良いですか?」など質問されることがあります。
まず自分が21回繰り返して感じたのが、一時的に減った!と思ってもしばらくしてヒゲが生えてきた様に感じる事はありましたが、これはヒゲ脱毛が成功したヒゲが再生してきたのではなく、へアサイクルの中で皮膚から出てきていないヒゲもたくさん有ると言う事で、そのヒゲが順番に出て来ている状態ということです。
ヒゲ脱毛を繰り返すことにより、ヒゲ脱毛が成功したヒゲから無くなっていくので、皮膚の下にあるまだ伸びて来ていないヒゲがだんだん減っていく事になります。とくにヒゲの濃い部分はこの皮膚から出て来ていないヒゲが多くあるので思ったように減っていかない様にみえたり、無くなったと思われる部分からまたヒゲが生えてきた様に感じるのだと思います。
サイクルについても、へアサイクルの中でヒゲ脱毛が成功するタイミングが成長後期(脱毛期の前で毛母細胞が毛乳頭をしっかり包み込んでいる状態)になった時にしか成功しないので、サイクルを短くしてもあまり意味が無く、回数ばかり増えてしまう事になります。それよりは適正な3週間〜4週間のサイクルでコンスタントにやって頂く方が効率的です。但しサイクルが空きすぎる場合は逆に 成長後期の期間を過ぎて脱毛期に入ってしまうと次の成長後期まではヒゲ脱毛が成功しないので、完了するまでにかなりの時間がかかってしまうことになります。
濃いヒゲを無くしていくというのは大変な事かもしれませんが、適正なサイクルで繰り返していくことでその効果は確実に現れていきます。
この当時(2017/6/27撮影)から比べれば・・・笑
近いうちに22回目を行いたいと思います。
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