職人
またまた 美味しいお刺身を届けて頂きました。
職人技で魚を釣り、プロの職人さんが捌き寝かせ、その二つが合わさり
いつも最高の状態で届けて頂きます m(__)m
魚により歯ごたえも 甘さも違い
「これなんだろう?」
「メチャメチャあまい〜」
「いや〜とまらない」などなど
職人技の融合を あっという間にたいらげてしまいました・・・・
ありがとうございます m(__)m
そんな休みの日 家内は朝から東京へ。
昨年から通っている講習の最終日でしたが、
6回、6日間・・・
通い始める前から不安いっぱいで どうなることかと思いましたが、
そこで知り合ったすばらしい講師のかたの言葉、思いが響き、
考え方、技術、目指すところetc. とても大きな変化を見つけたようでした。
日頃の努力の結果、無事に修了証を頂きましたが、
それは 自らのための、自信のための一枚であり、
気持ちが変化し、職人に変わった今
普段の仕事においてその紙が意味するものは何も無いということは
一番理解出来ているのではないかと思う。
「弘法筆を選ばず」
そんな域に達することは出来ないが・・・
釣り人が 魚によって仕掛けを変えるように、
料理人が 素材によって包丁を変えるように、
ベストな仕事をするために、ベストな道具を使い分ける。
望むのは お客様のために ただそれだけで良いのではと考えております。
華やかな花をおらず、実もとらず しかしその種を自らつかみ取った
これからの人生それは本当に大きな大きな意味を持つことだと思います。
またそこまで伝えて頂いた先生に感謝です
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