BSR no DIY その2

前回につづいての製作編です

材料が用意できましたら 早速始めましょう!


1 片側のワイヤーエンドを作ります。

スリーブ管にワイヤーを通しUターンさせもう一度スリーブ管に通し戻します。この時に輪っかは作る必要はありませんが 輪っかを作っておくと 使用中に段々とワイヤーがすっぽ抜けて来た場合にもわかりやすくする目的もあります。 デザイン的な好みで丸っこさを出したかったこともあります・・・ 笑 位置が決まったら ペンチなどを使いしっかりとスリーブ管をかしめて固定させます。


2 持ち手になる金具を通します。

この金具のサイズですが 大きさの目安として持ったときの手のひらの幅の外側にワイヤーを通す位置に穴のあるモノが良いと思います。

手のひらの幅より狭くても問題は無いですが 狭いと8の字のクロスした部分の角度が浅くなるため 持ち上げたときにすっぽ抜け易くなるかと思います。同様に8の字にせずO型にしてもワイヤーが接する箇所が減るのですっぽ抜け易くなります。またこの金具は長ければ長いほどクロスした部分の角度が深くなるので安定しますが 力のかかり方で両サイドが曲がりやすくなってしまうかと思います。あと金具の穴ががスリーブ管より小さいモノを選んで下さい。

この部分はいろいろな方法が有ると思うので 皆さんいろいろ工夫してみてください。


3 Oリングを通しワイヤーを8の字にクロスさせます。

Oリングは無くても、また 後でも付けることも、出来るので最悪忘れてしまっても大丈夫です。


4 1と同様に反対側のワイヤーエンドを作ります。

作業は1と同じなのですが ワイヤーの長さがポイントになります。

目安は持ち手とは反対の〇の部分が 七輪上部の一番広い外周より若干小さい位(写真上部)が良いかと思います。これ位でナナメに通すとOリングのクロス部分が七輪上部の一番広いより上に出ないのですっぽ抜けにくくなります。(写真〇)逆にこれより短いと七輪上部の一番広い部分を通すことが出来なくなってしまい、これより長すぎると持ち上げた時にすっぽ抜ける事があるので(写真×)、仮止めしながら調整してみて下さい。両方を掛けた時に写真右下くらいの感じになれば良いかと思います。

あくまでも一例ですが、DIYで更にBSR愛が深まると思います。

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高浜 田戸 レディースシェービング うなじシェービング うなじ脱毛 ヒゲ脱毛 ライト脱毛 ライトフェイシャル ヘアーサロン「Birth hair design」です。 お客様との出会いがうまれる、 髪型を変え 新しい自分がうまれる、 そしてなにより お客様のおかげでこの「Birth」がうまれることが出来た、 その感謝を忘れず 一生懸命頑張っております。